バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェがハンブルガーSV戦で素晴らしいゴールを決めた。

 

バイエルンが1点をリードした後半6分、ティアゴ・アルカンタラからのボールを後ろ向きで受けたゲッツェ。このボールを右足で浮かせ体を回転しながら軽やかにボレーを放つと、相手GKヤロスラフ・ドロブニーは成す術がなかった。

思わずため息が出てしまうような見事なシュートを決めたゲッツェは64分までプレー。チームも3-1で勝利し、ダントツのリーグ首位をキープしている。(16試合を終えて14勝2分け。いまだ負けがないのはバイエルンだけ)

そのゲッツェは試合後、「とても深く守るハンブルガー相手に今日は楽じゃなかった。(マンジュキッチの)先制点は僕らにとってとても大事だった。 僕らは失点後に少しナーバスになったけど、この結果はかなり喜べるものだと思う。僕らは誰もクラブワールドカップに行ったことがない。楽しみにしているし、この大会でベストを尽くしたい」と述べたそう。

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