20日、リヴァプールと契約を更新したウルグアイ代表FW、ルイス・スアレス。(彼のコメントなどはこちらの記事で)

2011年1月の加入以降、いくつかのトラブルを起こしながらもプレーの方で結果を出し続け、今や世界屈指のアタッカーとしての評価を確立した26歳。契約期間がそのままチームに在籍する期間とならないのがフットボールの世界とはいえ、クラブと相思相愛であるからこその契約更新であり、その関係が長く続くことをリヴァプールを愛する多くの人が願っているに違いない。

そのスアレス、更新を発表した直後にこんな場所でキャッチされている。

見ての通り契約更新時と同じ格好で現れたのは会員制量販店のコストコ。買い込んでいるのはコロナビールとミネラルウォーターのようだ。

世界が注目する契約を終えた後、そのままフラリと買い物へ。こういった“身近さ”もまた彼がリヴァプールのファンに愛される理由なのかもしれない。


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