スコットランド1部リーグの試合であるディフェンダーが不運に見舞われてしまった。
アバディーンのDFマーク・レイノルズ(26)は敵地でのインヴァネス戦の後半、相手DFデイヴィッド・レイヴンと接触し顔面を負傷。 プレー続行不可となり病院へと搬送されたレイノルズは自ら負傷箇所をTwitter上で公開した。
Can't believe I got subbed off for this wee cut!! pic.twitter.com/CCirWBKsSG
— Mark Reynolds (@reyn01ds) 2013, 12月 22
唇がざっくりと裂けてしまっており、非常にショッキングなものであったが、(縫合?)手術を終えた後の画像を見るになんとか元通りにはなりそうだ。(別のツイートでは『(ファッション?)モデルとしての日々が始まる前に終ってしまうかもしれなかったことを考えてくれ』なんて冗談も)
And after the plastic surgeon worked her magic pic.twitter.com/8onJeDiBiA
— Mark Reynolds (@reyn01ds) 2013, 12月 22
アバディーンのマッキネス監督は試合後、「マークは縫合のために病院へ行かなくてはならなかった。 インヴァネス相手に彼を失うことを痛手だった。我々にとって彼は非常に大きい(存在の)選手だからね。 彼は口の上と顔ににひどく深い傷を負っていた」と述べたそう。なお、試合はアバディーンが前半だけで4点のリードを奪うも、後半にインヴァネスが3点を奪い返す壮絶な点の取り合いとなった。 (4-3でアバディーンが勝利)
【試合ハイライト】