12月28日、イングランド2部・フットボールチャンピオンシップのチャールトン・アスレティックは、公式サイトで「ローラン・デュシャートレ氏にクラブを売却するための交渉を行っている」と発表した。

ローラン・デュシャートレ氏はベルギー生まれの実業家であり、半導体製造会社のメレキシスやX-FABなどを設立したことで知られる億万長者。政治活動家としても有名である。

またサッカーのクラブとの関わりも長く、現在は日本代表GKの川島選手が所属しているスタンダール・リエージュを所有し、チェアマンを務めている。

デイリーメール紙の記事によれば、買収額はおよそ1400万ポンド(およそ24億円)で既に合意しているとのことだ。

クラブ公式

マイケル・スレイター チャールトン会長

「非常に建設的な議論が進行中だ。すぐに結論が出ることを願っている」

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい