リーガ第20節、アトレティコ・マドリー対セビージャ戦でのワンシーン。

リーガでも指折りのダーティーなプレイヤーであるアトレティコのFWヂエゴ・コスタは相手DFフェデリコ・ファシオとやり合うと・・・

ファシオのアゴ?首?を掴んだコスタだったが、逆にお腹にパンチを浴びせられてしまった。このプレーで両者にカードなどは提示されていない。

なお、試合は1-1のドローで終了。この試合に勝てばバルセロナを抜いて単独首位に立てたアトレティコだが、1点リードの後半にイヴァン・ラキティッチのPKで同点とされると勝ち越し点を奪えずにタイムアップを迎えた。

試合後、アトレティコのシメオネ監督は「想像していた試合になった。試合はディティールで決まるだろうと、そしてそうなった。 多くのバトルがあったぶかっこうな試合だったといえるかもしれない。相手チームは我々に対するやり方を変え始めた。今日のセビージャも形を変えていた」としつつ、PKについては「ペナルティだったろうね。(審判のジャッジは)正しかったように思う」と潔く語った。

一方、セビージャのエメリー監督は熱戦を終えて、「最も重要なのは、アトレティコ相手にどう戦えばいいか分かったこと」とコメントしたとか。

【試合ハイライト】

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