アトレティコ、レアルというマドリードの2チームと激しい首位争いを繰り広げているバルセロナ。そのチームにおいて、リーグでビクトル・バルデスと並ぶ今季チーム2位の出場時間を記録しているのがセスク・ファブレガスである。(トップはジェラール・ピケ)

バルセロナでの3シーズン目を迎えた26歳のスペイン代表MFはここまで、チーム最多のリーグ20試合に出場し、サンチェス、ペドロ、メッシのFW陣に次ぐ7ゴール。19日のレバンテ戦(1-1)で途中交代を命じられた際はベンチの天井を叩いて悔しがるシーンも見られたが、26日に行われたマラガ戦では先発フル出場。3-0の勝利に貢献した。

そのセスクは昨年4月、パートナーであるダニエラ・セマーンさんとの間に長女リアちゃんが誕生。3日前にはこんな動画をInstagramで公開している。

生後9ヶ月のリアちゃんが見せた、見事な歩行に大喜びのセスク。やはり私生活での充実がプレーの方にも繋がっているようだ。


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