クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、所属するセビージャと契約延長するようだとスペイン『MARCA』が伝えている。

ラキティッチは1988年3月10日生まれの25歳。パスセンスと得点力に長けた攻撃的MFで、セビージャでは背番号11を背負いチームを牽引している。

ラキティッチには、かねてよりマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどのプレミアリーグ強豪クラブから獲得の興味が示されていたと報じられおり、もし契約延長交渉がまとまれば、それらの噂にも影響する可能性がある。

同紙によると、ラキティッチの契約延長交渉は未だ合意には至っていないが、2週間以内には正式発表されるそう。今回の交渉によってラキティッチは、セビージャとの契約期間を2018年まで延ばし、300万ユーロ(およそ4億2000万円)ものサラリーを受け取ることになるという。

ちなみに、ラキティッチは昨年セビージャ出身の女性と結婚したよう。


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