3月20日、『Sky Sports』は「ポーランド代表GKヴォイツェフ・シュチェスニは、引退までアーセナルに残りたいとも考えている」と報じた。
アーセナルの守護神を務めているシュチェスニ。今夏クラブはスペイン代表GKイケル・カシージャスや同代表GKビクトル・バルデスの獲得に向かっていると噂されているが、シュチェスニは『Przeglad Sportowy』の取材に対して、誰が来てもクラブに残ることを明言したとのこと。
Sky Sports
ヴォイツェフ・シュチェスニ
「もしクラブがキャリアの終わりまでの契約を打診してきたら、ためらいもなくサインするだろう。私はクラブに愛着を感じているし、監督もチャンスを与えてくれる。ここで未来を見ている。
私は、求められている間はアーセナルでプレーするだろう。ナンバーワンの座を勝ち取るために戦うことを恐れない。ファビアニスキであろうが、カシージャスであろうがね。
ヴェンゲル監督に『ヴォイツェフはナンバーワンじゃない』と考えさせたくはない。全ては自分の手に掛かっている。私は人生の中で最高の状態にあるよ」
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