ブラジルでのサッカーの祭典を前に、スパイクも彼の地に因んだモデルが数多く登場。今月、adidasが通常モデルをアマゾンをイメージした「アースパック」へ切り替えたばかりだが、さらにデザイン性の高い限定パックも発表されている。

まずは、先月発表されるやそのデザインが大きな話題となったadidasの「カーニバルパック」。

昨年の「サンバコレクション」からさらに“進化”を遂げたような、ド派手な容姿!

左から「アディピュア 11プロ」、「プレデター リーサルゾーン」、「アディゼロ F50」、「ナイトロチャージ 1.0」。
デザイン性を強調するためアッパーにはすべて人工皮革のマイクロファイバーが採用し、前足部から中足部にかけては鱗のような模様。

そして後足部には、「カーニバル」に欠かせない鳥の羽がデザインされている。とにかくスゴイ。

海外では既に販売が開始されている「カーニバルパック」。日本での発売は果たして?(発売待ちだったがさすがにこれ以上待てず・・・)
一方、Nikeは先日、「マーキュリアル ヴェイパー9」の限定カラーを発表。

こちらはアマゾンのジャングルに触発されたデザインで、3色のカラーが用意されている。



「トロピカルパック」は世界で2500足の数量限定販売。日本でもサッカーショップKAMOの原宿店と梅田店でFGモデルが販売されている。価格は35,000円(税抜)とのこと。
