今シーズンのプレミアリーグも残り数試合。

今シーズンのタイトルレースは近年稀に見る混戦となっており、第36節には首位対決となるリヴァプール対チェルシー戦も控えている。W杯の開幕まであとわずかとなったが、世界最高峰のプレミアリーグもその名に恥じない盛り上がりを見せているのだ。

そんな熱気に包まれるプレミアリーグだが、今シーズンに実現した移籍の中で“期待外れ"に終わったケースは一体どれにあたるのだろうか?

今回は、英国『Telegraph』がまとめた今シーズンのプレミアリーグにおける期待外れの移籍10選をご紹介しよう。

・マルアヌ・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド)
移籍金:2750万ポンド(およそ47億2000万円)
プレミアリーグ18試合出場0得点

・エリック・ラメラ(トッテナム・ホットスパー)
移籍金:3000万ポンド(およそ51億5000万円)
プレミアリーグ9試合出場0得点