川崎フロンターレはアジア・チャンピオンズリーグのグループリーグ最終節で蔚山に勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
グループHで前節その川崎に敗れて既に敗退が決まっていた中国の贵州人和の最終節に対する臨み方が潔いというかなんというかすごかった。
ウエスタン・シドニー・ワンダラーズのホーム、パラマタに乗り込んだ贵州は大量5失点で惨敗したのだが、ベンチ入りメンバーを見てみると…
黄色くマークしたのが贵州のベンチ入りメンバーなのだが、最大7人まで認められるところその数たったの3人。さらに、そのなかにGKはいなかった…(完全に捨ててる…) また、前節退場になったズビェズダン・ミシモヴィッチはもちろんのこと外国人選手は1人も出場しなかった。
【試合ハイライト。ザルいDF…。小野が決めた4点目はスーパーだった】
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