日本代表DF、吉田麻也の所属するサウサンプトンの指揮官、マウリシオ・ポチェッティーノがミランの指揮官になるという噂が浮上した。

現在ミランの監督を務めるのはクラブレジェンドのクラレンス・セードルフだが、オーナーのシルヴィオ・ベルルスコーニの信頼を失っているとも噂されており、シーズン終了後に解任される可能性があるといわれている。

『Sportmediaset』は新監督候補としてポチェッティーノの名前が浮上したことを報じており、ミランはアルゼンチン出身の指揮官と既に接触しているという。ポチェッティーノは昨年の1月にサウサンプトンの指揮官に就任。今季は現在勝ち点49の8位。昨季の14位を上回る成績となることが既に決定している。なお、現在の課題はポチェッティーノの報酬のようだ。

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