元フランス代表MFで、2003-04シーズンにはアーセナルの無敗優勝にも大きく貢献したのはロベール・ピレスだ。

いわゆる"The Invicibles"の一員で、今でもアーセナルファンから絶大な支持を得るピレスは、言うまでもなくアーセナルのレジェンドだろう。

アーセナル退団後はビジャレアルでプレーし、あらゆるクラブでトレーニング続けたものの現在は無所属。しかし、本人の口から未だ明確な引退の意思表示はなく、現在もこれほど立派なプロポーションを維持している(写真は昨年8月)。

そんなピレスがこのほど、見ているだけでも「ドキッ」としてしまう、一触即発の事態に見舞われたそう。その時の様子がこちら。

ものすごい胸板をした男性と、ものすごい目線で"メンチ"を切るピレス。あなたそんなキャラでしたっけ・・・

先日WBAを退団したニコラ・アネルカともファイティング・ポーズをとるこの弾性。心なしか、ピレスよりアネルカの方がサマになっている気はするが、これは一体?

実はこちらの男性は、元ボクシングヘビー級王者で、強烈なパンチが武器のディヴィッド・ヘイ氏。

ピレスやアネルカと格闘・・・ではなく、ドバイで仲良く食事をしていたという。

ピレスといえば、どこかおしとやかイメージのある選手であるが、遠く離れた国で意外な一面を見せたのであった。

息子のセオくんも、どこかパパっぽいです。


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