今月13日、トルコ西部ソマにある炭鉱で発生した爆発事故は301人の犠牲者を出す大惨事となった。(地下に閉じ込められていた作業員の救出活動は終了したとのこと)
そんななか、トルコの強豪ガラタサライでプレーするコートジボワール代表FWディディエ・ドログバは事故被害者の家族に100万ユーロ(約1億4千万円)を寄付したと『Goal英語版』が報じている。
ドログバはこのように話しているという。
「私は国連の親善大使であり、ソマの人々のためにできることは何でもするだろう。 だが、私の名前は誰にも利用して欲しくない。私はこのような問題において自分自身を売名しようとする人間ではない。私はそのようなセルフプロモーション(売名行為)が必要ではない」
FOTO | Ne Sarı Ne Kırmızı Her Yer Kömür Karası #GSoma pic.twitter.com/l9WahqS1oz
— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) 2014, 5月 17
FOTO | Galatasaray #Soma'yı unutmadı! pic.twitter.com/nDb57TjtpF
— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) 2014, 5月 17
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名