2012年にフランス共和国の大統領に就任したフランソワ・オランド氏。

なんでもオランド氏は国内随一の名門クラブ、マルセイユの大ファンだそう。 そのマルセイユの所属するフランス代表MFマテュー・ヴァルブエナにこのほどアーセナルやリヴァプールといったプレミアリーグのクラブが興味を抱いているという噂が出たところ、 クラブに留まってくれるよう大統領自ら本人に懇願したんだそう。

『Metro』によればヴァルブエナは「それは事実さ。 フランソワ・オランド氏が僕に電話をくれて、マルセイユに留まるように求めてきたんだ」と地元のテレビ局に語ったとか。

大統領に慰留されちゃったヴァルブエナの去就は果たして…

【厳選Qoly】日本代表入りのためには「移籍が必要」…海外クラブの主力日本人選手5名