マンチェスター・ユナイテッドの新監督に就任したルイス・ファン・ハールはトッテナムからのオファーを断っていたことを『Mail』に明かした。

ルイス・ファン・ハールによると子供時代はトッテナムのサポーターだったそうで「本当に契約間近だった。偉大なホワイトのユニフォームをまとった ジミー・グリーヴスは私のアイドルだった。」と語っている。 

ジミー・グリーヴスは1961年から1970年までトッテナムに在籍、在籍中はFAカップ2度、UEFAカップ・ウィナーズ・カップを獲得するなどトッテナムの黄金時代を築いた。イングランド代表として1966年W杯メンバー入り、同大会を優勝している。

トッテナムは、最終的にサウサンプトンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督と契約、しかし、それはファーストチョイスではなかった様だ。

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