宿敵ベンフィカに史上初の国内三冠を許した屈辱を晴らすべく、47歳のフレン・ロペテギ監督のもとで再スタートを切るポルト。

現役時代にレアル・マドリーやバルセロナなどでGKとしてプレーし、ここ数年はスペインのアンダー世代の監督を歴任してきた指揮官のチーム作りに注目が集まるが、FWジャクソン・マルティネス、MFフェルナンド、DFエリャキン・マンガラなどビッグクラブ移籍がささやかれる選手が少なくなく、彼らの去就がまずは気になるところだ。

FC Porto 2014-15 Warrior Away

新たにWarriorと契約を結んだポルトは、 先日のホームに続き、2014-15シーズンの新しいアウェイユニフォームをお披露目。

こちらは紺をベースに、近年ユニフォームに取り入れられることが増えているカモフラージュ(迷彩)柄とストライプの組み合わせを採用。Warriorらしいモダンで大胆な仕上がりとなっている。

加工を施されたゴールドのロゴもいい味を出している。

水色のGKモデルも登場。こちらもなかなか面白いデザインだ。

【追加】

FC Porto 2014-15 Warrior Third

数日後に発表されたピンクのサード。GKモデルは、グレーがホーム、水色がアウェイだとみられる。

◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい