現地時間の本日23日、グループステージ最終節のカメルーン戦に臨むブラジル。
前のメキシコ戦は相手GKギジェルモ・オチョアの好守連発によりスコアレスドローに終わったが、カメルーンは2連敗で既に敗退が決まっており、順当にグループ首位での決勝トーナメントを決めるだろうとみられている。
そのカメルーン戦を前に、元ブラジル代表のこの選手がセレソンを激励した。
Jリーグの浦和レッズや東京ヴェルディなどで活躍したストライカー、ワシントン。
39歳となった彼は昨日、ブラジル代表のフレッジ、ダヴィド・ルイス、チアロ・シウヴァ、マルセロとともに撮影した写真をInstagramへ投稿。「今日、彼らと夕食を共にしたよ。そして、ベストを尽くしてくれると確信した。頑張れ、兄弟たちよ」というメッセージを送った。
ワシントンはフルミネンセに在籍していた2011年1月、検査で心臓に問題が見つかり現役を引退。その後は地元で市議などを務めている。