6月25日、『Metronews』は「LFP( Ligue de Football Professionnel)はサッカーの試合における賭けを行った選手の名前を公開した」と報じた。
フランスでは、2012年にプロサッカー選手が試合に金を賭けることを禁止する規定が施行されている。今回これに違反した者の名前が公開され、今後聞き取り調査が行われるとともに何らかの罰則が下されることになる。
・グループ1(賭け金額1~100ユーロまで):22選手
(名前は公開されず。書面と電話での通知のみ)
・グループ2(賭け金額100~500ユーロまで、あるいは10回以内):28選手
(名前は公開されず。7月17日の会議により罰則が検討される)
・グループ3(掛け金額500ユーロ以上):14選手
(7月17日の会議に召喚される)
オレリアン・キャプー、ニコラ・ディ・フラジャ、カリム・ジェラビ、セバスティアン・グラックス、ローラン・エロワーズ、ジョナサン・ラクール、フローラン・マルタン、ヨアン・オズワール、エルワン・カンタン、エンツォ・レアル、ジェローム・ロテン、ジョゼ・サエズ、ロマン・トマ、エルウィン・ゼラズニ
・グループ4(自分のチームが敗れる方に賭けたことがある者):23名
(7月17日の会議に召喚される)
ジョルダン・アスティエ、ジョアン・オデル、ジェフリー・バルトゥス、ファビアン・バリヨン、ロマン・ボシェ、ヨアン・カルディナール、アドリアン・コロンブ、ケンタン・ドーバン、レミ・デュジモン、エマニュエル・イモル、ジミ・ジャン、ヴァランタン・ラヴィーニュ、アントニ・ル・タレク、ジョナタン・ミリーラス、リアド・ヌーリ、ニコラ・パヨワ、ダミアン・プレシ、アレクサンドル・レノー、ギヨーム・リペール、ジョナタン・リヴァス、ケンタン・ルジェール、アドリアン・ヴァレント、ガエタン・ヴァレンヌ
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