FIFAのゼップ・ブラッター会長が、2014年W杯について総括している。
Sepp Blatter will have his say on the tournament today - we'll hear from the FIFA President a little later #SSN pic.twitter.com/lOsGXOkP0B
— Sky Sports News (@SkySportsNews) 2014, 7月 14
日本時間14日に行われた決勝戦にも訪れ、2018年W杯開催国ロシアのウラジミール・プーチン大統領と話し合うシーンも見られたブラッター会長。
長きにわたる今大会を、10点満点で評価している。
ゼップ・ブラッター(FIFA会長)
「我々は4年前の南アフリカでも改善を見せた。
コンピュータやFacebookで調査した結果、今大会は10点満点で9.25点はつけることにした(前回大会は9点)。完璧などこの世には存在しないしね。
今大会は、私がFIFAに入って10度目のW杯で、会長となって5度目だった。これほどまでに特別なものにしたのは、フットボールの質と試合の激しさにある」
(大会期間中にも差別が問題になった件について)
「人種差別との対抗手段については、まだまだ全く満足していない」
(メッシがゴールデンボール賞を獲得したことについて)
「メッシがやって来るのを見て、少しだけ驚いたよ」
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名