アメリカのダラスで行われたローマ対レアル・マドリーのプレシーズンマッチ(インターナショナルチャンピオンズカップ)のキックオフ直前にこんなシーンが起きていた。

今季からローマでプレーする元バルセロナのセイドゥ・ケイタはマドリーDFペペとの握手を拒否した後に、ペットボトルを投げつけたというのだ。

両チームはいがみ合いとなったが、ケイタはアロンソになだめられ試合はその後キックオフされた。(トッティのゴールでローマが1-0で勝利)

2011年のスーペル・コパ第1戦で当時バルサに所属していたケイタはペペから猿と呼ばれたと訴えたことがあるそうで、両者には遺恨があったようだ。

【2011年の事件はこのシーン??】

【Qolyインタビュー】ヴィッセル神戸退団時「もう自分は終わってもいい」と引退も考えたMF中坂勇哉…FC BASARA HYOGOで歩む新たな道