8月6日、『Skysports』は「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、今夏サウサンプトンから獲得したイングランドU-19代表DFカラム・チェインバースのプレーを称賛した」と報じた。

サウサンプトンではサイドバックとして知られていたが、先日行われたエミレーツ・カップではセンターバックとして起用されたカラム・チェインバース。彼の様々なポジションをこなす能力をヴェンゲル監督は称賛するとともに、中盤での起用も示唆した。


アーセン・ヴェンゲル

「カラム・チェインバースは、エミレーツ・カップでの2試合で非常にいいプレーをした。19歳で、初めてのエミレーツ・カップで相手のクオリティにうろたえることもなかった。

彼は週末で満足させてくれた選手の一人だ。彼はセントラルミッドフィルダーとしてもプレーできるテクニックを持っており、素晴らしい機動力を備え、運動量も豊富だ。私が見る限りではそうだ。

彼は中盤の中央で育成され、イングランドU-19代表ではセンターバック、サウサンプトンではライトバックで起用されてきた。それは私が初めて彼と対戦した時にやっていたポジションだ。私はすぐに彼を気に入った。

昨シーズン、彼はそれほどサウサンプトンでプレーできていなかった。しかし、私は初めてチェインバースを見た時から、彼を買うという決心をしていた」


【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら