レアル・マドリーはワルシャワでフィオレンティーナとプレシーズンマッチを戦った。

試合は2-1でフィオレンティーナに軍配が上がったが、マドリーでの初出場となったGKケイロル・ナバスが驚異的な反応を見せるシーンもあった。

フアン・マヌエル・バルガスの強烈シュートをブラインド気味ながらも驚異の反応で防いだナバスはデビュー戦を終えてこう語った。

「残念ながら勝つことはできなかったけど、いい感じだったし気分はよかった。チームメイトとの最初のプレーは大事さ。 さらに働いて毎日よくなっていくさ」、 「僕はとても落ち着いた人間さ。誰とも悪くなる理由などない。謙虚に毎日ハードワークしている。それは人生においてずっとやってきたことさ」

【この試合のプレー集】

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う