10月16日、『Inside』は「バルセロナに所属しているスペイン代表DFジョルディ・アルバは、10月26日に予定されているレアル・マドリーとのエル・クラシコのことはまだ考えないと話した」と報じた。
ジョルディ・アルバ
「(代表での疲労は?)
我々は慣れているから問題ないよ。リーガでの戦いに戻るにあたって、何らかの障害が出ることはない。
(スアレスについて)
ルイス・スアレスについては多くのことが言われている。当然のことだが、彼はまだ出場していないとはいえ、重要な選手であるからね。ベルナベウでプレーするかどうかは監督の決定であるが、彼の貢献は我々にとってプラスになるだろう。多くのゴールを決めてくれると確信している。
しかし、我々は他にも多くの選手を備えている。彼だけではなく、メッシやネイマールについても同じだ。
(クラシコについて)
エイバルは9位につけており、良いシーズンを過ごしている。彼らはボールを奪いに来るだろうし、困難な相手になるだろう。彼らに勝てば、より多くのポイントを持ってベルナベウに行けるだろう、ということだ。
しかし、我々が注意深くあらなければ、彼らは我々に恥をかかせることが出来るだろう。彼らはビセンテ・カルデロンで見せたように、危険であるところを示している。彼らのフットボールは好きだ。
クラシコは常に特別なもの。レアル・マドリーとの試合については一日中話すことが出来る。しかし、まずは我々はエイバルを討たなければならないんだよ」