カルロ・アンチェロッティ監督のもとUEFAチャンピオンズリーグ連覇を目指すレアル・マドリーはグループステージ第3節、アンフィールドでのリヴァプール戦を間近に控えている。

ビッグクラブ同士の注目の対決を前に『Opta』が興味深いデータを教えてくれていたので紹介。それがこちら。

イスコはカルロ・アンチェロッティ監督下においてどのレアル・マドリーの選手よりも多くの試合を全ての大会でプレーしていて、その試合数は64になるそう。(出場時間とは異なる) 

アンチェロッティと同じく2013年夏にチームに加わったイスコ。絶対的な存在とはいかなくとも、その能力は指揮官から高く評価され信頼されていることが窺えるデータともいえそうだ。 (ちなみに、64試合のうちわけはリーガ40試合、コパ・デル・レイ9試合、スーペル・コパ1試合、CL13試合、UEFAスーパーカップ1試合)

そのイスコはリヴァプール戦に向けた20人にも名を連ねている。メンバーは以下の通り。

GK:カシージャス、ナバス、パチェコ
DF:バラヌ、ペペ、マルセロ、カルバハル、アルベロア、ナチョ
MF:ケディラ、クロース、ハメス、モドリッチ、イスコ、イジャーラメンディ、アルバロ・メドラン、(マルコス?・)ジョレンテ
FW:クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ、チチャリート

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