ドルトムントのMFマルコ・ロイスの3つのゴールセレブレーションが話題になっている。

耳を抑え、目を抑え、口元を抑えるロイス。それぞれバイエルン戦、ザンクト・パウリ戦、そしてガラタサライ戦でみせたゴールパフォーマンスである。

どこかで見たようなポーズである・・・そう日光東照宮でも知られる三猿の「見ざる、聞かざる、言わざる」である。このフレーズ、日本独自のものかと思ったらそうではなくて、"Three wise monkeys"という言葉で世界的に知られているそう。意味的には『自分にとって都合の悪いことや、他人の短所などは、見たり聞いたり言ったりしないほうがいい』というような感じ。

ロイスはバイエルンとマンチェスター・シティから関心を寄せられているとも報じられており、このパフォーマンスはそれに対するリアクションかとも噂になったが本人的には否定しているそうだ。『Bild』によれば、2人の友人との賭けによるものだと話したということだ。

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