フランク・ランパード、ダビド・ビジャという二人の名選手が来年からプレーするアメリカMLSの新チーム、ニューヨーク・シティFCが13日、2015シーズンに向けた待望の新ユニフォームを発表した。

マンチェスター・シティとニューヨーク・ヤンキースが共同出資する形で2013年に誕生したニューヨーク・シティ。

New York City 2015 adidas Home

所有権の半分以上はシティが保有しており、今回発表された新ユニフォームも、まさに「シティ」な仕上がり。サプライヤーはMLSのリーグ公式パートナーを務めるadidasだ。

胸スポンサーは“お馴染み”のエティハド航空。adidasがマンチェスター・シティのユニフォームを制作したらこんな感じに・・・とどうしても思ってしまう。

同じ「シティ」系列のメルボルン・シティでの半年間のプレーを経て加わるビジャ。背番号は慣れ親しんだ7番でランパードも同じく8番になる。

参入1年目から大注目のニューヨーク・シティ。ホームはヤンキースのヤンキー・スタジアムを使用する。(動画で見る「ヤンキー・スタジアムでサッカーをする方法」は関連記事から)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい