シュペル・リギ第10節、フェネルバフチェはアウェイでのブルサスポル戦に1－1で引き分けた。

開始早々に失点したフェネルバフチェに同点ゴールをもたらしたのはベテラン、ディルク・カイト。後半20分すぎ、左サイドから絶妙なクロスを入れると…

実にいやらしい軌道を描いたクロスに味方選手たちは触れられなかったものの、そのままファーサイドのネットにIN！ラッキーではあったが、ゴールはゴールである。

試合を終えてイスマイル・カルタル監督は「いいファイトだった」とコメント。また、カイトも「僕らは諦めることなく戦った」と述べていた。

【厳選Qoly】日本代表、「E-1選手権の初招集」から1年以内にW杯出場を成し遂げた7名