スウォンジーのストライカー、バフェタンビ・ゴミスがアーセナルのターゲットになっているのではないかと報じられている。『Daily Mail』によれば、アーセナル、クリスタル・パレス、ニューカッスルの3クラブがゴミスの状況に注目しているという。
29歳のゴミスは夏の移籍ウィンドウでスウォンジーに加入したばかりだが、ウィルフリード・ボニーとのポジション争いで苦戦しており、ファーストチームでの出場機会の少なさにフラストレーションを溜めている。
ゴミスは昨シーズン限りでリヨンとの契約が満了。フリートランスファーでスウォンジーと契約を結んでおり、契約には700万ポンド(およそ13億円)の売却条項が盛り込まれているといわれている。
アーセナルの指揮官、アーセン・ヴェンゲルは既存の攻撃陣に満足しておらず、1月の移籍ウィンドウでゴールゲッターをスカッドに加える事を望んでいるといわれており、先日のアーセナルとスウォンジーの試合でゴールを奪ったゴミスに興味を抱いたとのこと。
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