リヴァプールのMFアダム・ララーナは肋骨を2本骨折しながら痛み止めの注射を打ってプレーしていたと『telegraph』が伝えている。
それによればララーナは今月頭のレスター戦で同箇所を負傷、この数週間痛みの治療を受けていたという。 実際、スカッドに残るため(プレーを続けるため)に鎮痛剤の注射を打っていたそうだ。 その後、ララーナはサンダーランド戦には先発から67分までプレーしたものの、CLバーゼル戦ではベンチ入りしたもののプレーしなかった。
リヴァプールは今週末にアウェーで行われるマンチェスター・ユナイテッド戦でララーナを起用することにまだ望みを持っているとのこと。