ブンデスリーガ日本語版HPが「日本人選手ランキング」という特集を公開している。

現在、13人の日本人選手が在籍するブンデスリーガ。すでに前半戦を終えており、リーグはこれから約1ヶ月間のウインターブレイクに突入する。2015年1月にはアジアでアジアカップが開催されるため一部の選手はチームに残って合宿に参加することができないが、各チームとも後半戦に向けた準備を集中的に行う時期として知られている。

今回発表されたのは、ゴール数、シュート数、パス数、競り合いの勝率、1試合における平均の走行距離、プレー分数の6項目である。

同サイトによれば、マインツの岡崎慎司がゴール数、シュート数、プレー分数の項目で首位を獲得しているという。ここまで17節を終えた同リーグにおいて16試合にフル出場した岡崎は33本のシュートを放ち、8得点を記録している。

また、ここまで最もパス数が多かった日本人選手はアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠。競り合いの勝率ではハノーファーの酒井宏樹が61%と最も高く、1試合平均での走行距離が最も長かったのは11.9kmをマークをしたドルトムントの香川真司であった。

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