サンプドリアは元イタリアU-21代表のファウスト・ロッシをイタリアへ連れ戻す事を望んでいるようだ。

ユヴェントスが保有権を持つロッシは、現在スペインのコルドバにローン移籍中。11月半ばから1ヶ月程戦線離脱したものの、リーグ戦では12試合に出場。現在のフォームがサンプドリアの目に止まったようだ。

『Sky Italia』によれば、サンプドリアのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督はロッシのファンであり、ユヴェントスと今月中に取引をまとめることを希望しているという。

24歳のロッシはユヴェントスの下部組織出身で期待されていた選手だが、過去4シーズンは全てローン移籍しており、未だに一度もユヴェントスで試合に出場していない。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う