トッテナムはMFのパウリーニョを今月中に売却したい考えているようだ。
『London Evening Stadard』によれば、クルゼイロ、インテル、シャルケ、そして前所属のコリンチャンスがパウリーニョの状況に注目しているようだ。しかし、どのクラブもシーズン終了までのローン移籍に興味があるというが、コリンチャンス、クルゼイロ、そしてインテルの3クラブはパウリーニョが現在受け取っている週給6万ポンド(およそ1100万円)という高額な給与がネックになっているとのこと。
なお、トッテナムの会長、ダニエル・レヴィはパウリーニョ獲得時に支払った金額と近い金額での売却を望んでいるようだが、パウリーニョの価値は当時よりも低下しており難しいと予測されている。
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