リヴァプールのストライカー、マリオ・バロテッリにパルマが興味を示しているようだ。

先日ロシアとキプロスの投資家グループに株式を売却し、経営陣の刷新を行ったパルマ。補強の目玉としてリヴァプールで燻っているバロテッリの獲得を狙っていると『TutteMercatoWeb』や『Calciomercato.com』などイタリアの複数メディアが報じている。

パルマには元祖悪童といえるアントニオ・カッサーノが在籍しており、バロテッリとのコンビが実現すれば現在最下位に沈んでいるとはいえ、脅威に違いない。

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