チェルシーのエース、エデン・アザールはキャピタル・ワン・カップの決勝でトッテナムと対戦する事に喜びを示した。
準決勝でリヴァプールを下したチェルシーは、シェフィールド・ユナイテッドを下したトッテナムと3月1日に対戦する事が決定している。
ベルギー代表のアザールは新年初戦、1月2日に行なわれたプレミアリーグの試合で負けた事を忘れておらず、キャピタル・ワン・カップ決勝でのリベンジを誓った。『London Evening Standard』が以下のように報じている。
エデン・アザール
(チェルシー所属、ベルギー代表)
「3対5でトッテナムに敗れた事は痛かったか?そうだね。チェルシーでプレーしているものは、どんな敗北も厳しいんだよ。この状況を片付けるにはもっと犠牲を払う必要がある」
「ベルギー代表としてウェンブリーでプレーしたことがあるし、チェルシーではマンチェスター・シティに1対2で敗れたFAカップ準決勝でプレーしたよ」
「このスタジアム(=ウェンブリー)でプレーするのは常に良い気分だよ。スタジアムはとても素晴らしく、とても大きい。もしサッカーするのが好きなら、このグラウンドでプレーしてみたいはずさ」