アーセナルからビジャレアルへローン移籍したコスタリカ代表FW、ジョエル・キャンベルは、移籍の決断にサンティ・カソルラの影響があったことを明かした。

カソルラは2003年から2011年まで、レクレアティーボへのローン移籍した2006-07シーズンを除き、ビジャレアルでプレー。2011-12シーズンはマラガでプレーし、2012年の8月にアーセナルに加入した。

ジョエル・キャンベル
(ビジャレアル所属、コスタリカ代表)


「キャリアにおけるこの新しいステージでスタートを切ることをとても望んでいたよ」

「たくさんの人々がこのクラブについてとても良いと話してくれた。最初はサンティ・カソルラだよ。ここに来る決断をした時に手助けしてくれた」

「リーガ・エスパニョーラについては(ベティスでプレー経験があるので)わかっているし、自分のスタイルをクラブに適応させて戦う上でアドバンテージがあると感じている」

「200%の力を発揮するつもりさ。そして、サポーターたちに自分のフットボールで楽しさを届けたい」


【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名