スペイン1部第16節、レアル・マドリーはセビージャを2-1で下した。

ハメス・ロドリゲスとヘセのゴールで勝利を掴んだマドリー、後半にはこんな魅惑的な崩しも見せていた。

華麗なパスワークで相手DFを翻弄して崩した形だったが、フィニッシュだけ決まらず…実に惜しいシーンだった。

なお、マルセロのレアル・マドリー公式戦300試合目でもあった試合でゴールを決めたハメスだったが、前半で負傷交代。検査の結果、右足第5中足骨骨折が判明し、手術を受けると公式発表されている。

なお、この試合ではセビージャGKベトも試合中にベンゼマと接触し、負傷交代となっており、こちらは左肩鎖関節?脱臼の疑いがある模様。

週末にはアトレティコとのダービーが控えるなか、アンチェロッティ監督は「彼ら相手のここ数試合はあまりうまくいっていないので重要になる。とても難しい試合になるだろうが、この試合に向けてギアを切り替えられるという自信がある」と意気込みを語っていた。

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