6日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第20節、シャルケ04対ボルシア・メンヘングラートバッハの試合は、スイス代表トランクイッロ・バルネッタが序盤に記録したゴールによりホームのシャルケが1-0で勝利した。

これでシャルケはウィンターブレイク明け初戦となった先月31日から1週間で3試合という過密日程を、アウェイ・バイエルン戦を挟みながら2勝1分で乗り切った。順位もこの日下したボルシアを上回り暫定で3位に浮上している。

シャルケに所属する内田篤人もこのハードな3試合に右サイドバックでフルタイム出場し、2試合の完封勝利に貢献。先日、開催国オーストラリアの優勝で閉幕したアジアカップには負傷による影響で辞退を余儀なくされたが、チームともども調子は非常に良いようだ。

それではボルシア戦の全ボールタッチ集をご覧あれ。

この試合ではこんなシーンも。

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