イングランド2部リーグの試合でのシュート数が話題になっている。
ブレントフォードがブラックプール相手に浴びせたシュートを図にしたものがこちら。
42 - Brentford's 42 shots against Blackpool this evening. Busy. pic.twitter.com/6NwRGTA31W
— OptaJoe (@OptaJoe) 2015, 2月 24
『Opta』によれば、ブレントフォードのシュート数はなんと42本!
ブラックプールは前半44分に退場者を出しており、ブレントフォードは10人になった相手にシュートを浴びせ倒し4-0で快勝している。 (アーセナルからローン中の20歳のスペイン人MF、ジョン・トラルがハットトリックを達成)
Jon Toral is the first #brentfordfc hat-trick scorer in three years after his treble over @BlackpoolFC tonight pic.twitter.com/aDsyXqvh9K
— Brentford FC (@BrentfordFC) 2015, 2月 24
ちなみに、枠内シュートは14本だったそう。そして、ブラックプール側のシュートはわずか2本、枠内にいたっては1本だけだったと『BBC』では伝えている。
ブレントフォードのウォーバートン監督はチームのパフォーマンスを讃えつつ、「ブラックプールを軽んじたくはない。我々は早くにゴールを決めたし、彼らは選手を失っていたからね。それ(退場)は彼らをとても難しいものにした」と相手を気遣うコメントを口にしていた。
一方、ブラックプールを率いるリー・クラーク監督は「ブレントフォードのようなチーム相手に2点を奪われた後に選手を失えば、バトルになるのは常だ。例え11vs11だったとしても、ここは乗り込むのにタフな場所だ」と述べていた。
なお、ブラックプールはリーグ最下位となっている。
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