先日スタッド・ルイ・ドゥで行われたビッグゲーム、モナコ対パリ・サンジェルマン戦。その裏ではこんな場面があったようだ。
PSGのブラジル人3人衆、チアゴ・シウヴァ、ダヴィド・ルイス、マルキーニョスに囲まれて写っているのはブラジル人F1ドライバーのフェリペ・マッサ(とその息子のフェリピーニョくん)。
現在ウィリアムズに所属するマッサはモナコ在住。土曜日にバルセロナでのテストを終えた後、ブラジル人も多く出場したこの一戦に駆けつけていたようだ。ちなみに、この試合では7人のブラジル人選手がプレーした。(モナコ3人、PSG4人)
そのマッサといえば最近こんな画像をInstagramにアップしてブラジルでも話題になった。
なんだ、この超クールな黒フェラーリは!そして、ナンバープレートの位置もなんだかすごい…。
かつてマッサも所属していたフェラーリ社製のこの車は『LaFerrari』というモデルらしく、世界限定499台のみの生産だそう。価格は125万ユーロ(約1.6億円)との情報。wikipediaによれば、当時F1チームに所属していたフェルナンド・アロンソとマッサの意見も反映されているそう。カラーが黒になっているのはマッサのカスタムとも伝えられている。
本来は赤?
ホンダの参戦(エンジンサプライヤー)でも注目を集める今年のF1は今月15日のオーストラリアGPで開幕を迎える。