ドイツ・ブンデスリーガ第24節、1FCケルン対アイントラハト・フランクフルト戦の後半、ケルンの大迫勇也がゴールを決めた。
後半途中から出場した大迫は、2-1とケルンリードで迎えた79分、1点を追い前掛かりになっていたフランクフルトの最終ラインを破り抜け出すと、GKとの1対1を右足で冷静に流し込んだ。大迫のゴールは昨年8月のシュトゥットガルト戦以来で今シーズン2点目となる。
試合は終盤にもう1点を重ねたケルンが追撃を振り切り4-2で勝利。フランクフルトの長谷部誠は先発出場したものの、75分にベンチスタートとなった乾貴士と交代。ケルンの長澤和輝はベンチ外だった。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名