レアル・マドリーのエース、クリスティアーノ・ロナウドが「今シーズンが終了するまで話をしない」と激怒している。

昨日のシャルケ戦でUEFAの大会における通算ゴール記録を塗り替えたロナウド。通算77ゴール目と78ゴール目を奪いチームを勝利に導いたかに見えたが、チームはその後シャルケの反撃に遭い敗戦を喫している。

2試合合計で5-4と辛くも勝ち抜けたものの、ロナウドは最近のチームの不甲斐なさに怒り心頭の様子。試合終了後のミックスゾーンで「シーズン終了まで喋らない」と発言したのをメディアが捉えている。

なお、試合終盤にはカリム・ベンゼマと言葉を交わし、「なんて屈辱だ」と発言していたことを『Canal+』がすっぱ抜いている。

シャルケ戦のロナウドのハイライトはこちら。

【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名