3月10日、イタリア・セリエAのエラス・ヴェローナは「DFラファエル・マルケスとDFラファエウ・マルケスが怪我のために離脱した」と公式発表した。

元メキシコ代表DFのラファエル・マルケスは、第25節のカリアリ戦にフル出場していたものの、先週末のミラン戦ではメンバー入りせず。発表によれば左膝に捻挫を負ったためにその治療を行っているという。

そしてブラジル人DFラファエウ・マルケスは、先週末のミラン戦で先発出場していたものの、公開開始からまもなく右膝に打撲を負い、ピッチを離れることを余儀なくされた。

この二名については今後数日間にわたって怪我の状況を監視するとのことで、今週末のナポリ戦に出場できるかはそのあとに判断される。

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