ギリシャ随一の名門クラブ、オリンピアコスは今月10日に創設90周年を迎えた。

本拠地ピレウスの街では5,000人以上のサポーターたちがマリーナ・ゼアスという港やクラブ事務所に集結してこの日を盛大に祝ったそう。なんでも、このイベントは19時25分からスタートしたそうで、それは創設年の1925年にちなんだものだったとか。

港や事務所周辺では90ものトーチが灯され、地区全体が明るく照らされたという。また、1500以上の照明弾(発煙筒?)が上がり、花火は数えきれないくらい打ち上げられたとのこと。

クラブカラーの赤に染まった街…壮観です。

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