英国『Mirror』は、リヴァプールがズラタン・イブラヒモヴィッチの獲得に興味を抱いていると伝えた。

イブラヒモヴィッチは今年で34歳を迎えるストライカー。もはや説明不要のスーパーゴール製造機であり、PSGのエースでもある。

そんなイブラヒモヴィッチは先週末に行われたボルドー戦の判定に納得がいかず、主審を激しく非難し話題となった。その際、汚い言葉でフランスという国を表現し移籍の可能性が報じられていた。

そんなイブラヒモヴィッチの動向を追い始めたのがリヴァプールであるという。

記事によれば、仮にイブラヒモヴィッチがこの夏PSGを退団することになれば、リヴァプールはエースとして迎え入れる準備があるようで、獲得に好意的だと伝えられている。

なお、ブックメーカーの『Ladbrokes』ではイブラヒモヴィッチのリヴァプール移籍に8倍のオッズがついているという。

しかし、リヴァプールが来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃すことになれば、そういった可能性は消滅するかもしれないようだ。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名