ミランの右サイドバック、イニャーツィオ・アバーテはクラブと新契約を結ぶことを望んでいるようだ。
今シーズン限りで契約が満了するアバーテ。28歳のイタリア代表にはユヴェントスやPSGが興味を持っているといわれているが、代理人を務めるミーノ・ライオラはミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニと今週話し合いを行ったと『Calciomercato.com』などが報じている。
アバーテ本人はミランで満足しているようであり、ロッソネリでのキャリアを続行したいと考えているようだが、ガッリアーニはシーズン終了後まで決断を遅らせたい意向であるとのこと。