アーセナルが今夏もマンチェスター・ユナイテッドからの選手獲得を目指しているようだ。

『Mirror』によれば、アーセナルの指揮官、アーセン・ヴェンゲルがターゲットとしているのは25歳のイングランド代表DF、クリス・スモーリングであるという。

マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、夏の移籍ウィンドウで守備の補強に向かうのは確実といわれている。ドイツ代表DF、マッツ・フメルス、フランス代表DF、ラファエル・ヴァラヌら候補選手の獲得が実現した場合、スモーリングは放出される可能性が高いようだ。

アーセナルは昨年の夏の移籍ウィンドウでイングランド代表FWダニー・ウェルベックを獲得しており、スモーリングの獲得に成功すれば2年連続でライバルであるユナイテッドから選手を引き抜くことになる。

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