年間で最も大袈裟なダイブをした選手を表彰しちゃおうというパロディ企画「Fallon d'Floor」で昨年度のワーストに選出されたリーズのブラジル人MF、アドリアン

フラメンゴからローン中の20歳はブッ飛びすぎの演技で一躍名を知らしめてしまったが、2011年U-17W杯でブラジル代表の10番を背負ったほどの逸材でもある。そんなアドリアンはブレントフォードとのU-21マッチでこんなプレーを見せていた。

キーパーからのロングボールを巧みにコントロールし、フリック気味に相手の頭上を通すスキルフルなプレーであった。その後もしっかりボールキープをしている。よく見るとトラップ直前に相手を少しだけ押して体勢を崩させているようにも見える。

ちなみにこの映像はアドリアン本人がInstagramにアップしたもの。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい