夏の移籍ウィンドウでストライカーの獲得に動いていると噂されているユヴェントスに新たなターゲットの名が浮上した。

ユヴェントスの補強リストにはPSGのエディンソン・カバーニ、トッテナムのハリー・ケイン、マンチェスター・ユナイテッドのラダメル・ファルカオ、パレルモのパウロ・ディバラ、サッスオーロのシモーネ・ザーザ、モナコのアントニ・マルシャル、ヨーク・シティのディエゴ・デ・ジローラモらの名前が載っていると噂される中、新たに加わったのはエヴァートンのベルギー代表FW、ロメル・ルカクだ。

『Voetbalniuws』によれば、ユヴェントスはルカクを夏の目玉補強の候補として考えているという。ルカクは最近代理人をミーノ・ライオラに変更していることから、移籍の可能性があるのではないかと噂されている。

しかし、エヴァートンもエースを放出する気はない。ロベルト・マルティネス監督がシーズン終了後に売却するつもりがない事を既に表明しており、獲得のハードルは非常に高いといえるだろう。

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側