ローマはインテルのスロベニア代表GK、サミール・ハンダノヴィッチを獲得するため全力を注ぐつもりのようだ。
『Calciomercato.com』が報じる所によれば、ローマはインテルとの新契約交渉がストップしているハンダノヴィッチの状況を注視しているという。ローマは38歳の守護神、モルガン・デ・サンクティスの後釜としてハンダノヴィッチ獲得を望んでいるようだ。
獲得条件としてローマが考えているのはミランにローン移籍中のイタリア代表FW、マッティア・デストロとのトレード。余剰戦力であるデストロに移籍金を付帯させることでハンダノヴィッチの獲得に漕ぎ着けたい構えと言えるだろう。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」